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私は私のお母さん第4話『恋バナそして……(前編)』

  • 2019年9月11日

文芸部部室に入る。いつものように、3人用の長机6つを組み合わせたモノだ。
長机は入口から奥に向かって縦長に2✕3にくっつけて配置されて、さながら1つの大きな机といった印象だ。
両サイドには、本棚が並べられており、
室内は、無駄に広い。
総部員数5人、しかも全員が3年生という、日本の少子高齢化の波をもろに被ったような年齢構成。
昨年春、入部者ゼロという悲劇的な結果だったのを受け、今年は部員1人辺り1人の入部希望者を連れてくるというノルマが課せられていた。
駄菓子歌詞だがしかし、吾が社の営業スタッフはセールススキルに難があるのか、はたまた、当社が新入生の若者たちにとって、魅力の無い斜陽産業に見えたのであろうか。
結果は、部長である河野弘毅こうのひろき君が1人連れてきただけで、あとのメンバーは漁獲量ゼロ★
その虎の子の男子新入部員候補も、ライバル社との競争に負け、吾が部に定着する事はなくアニメ研究部へと巣立っていった。
その子は、『ラブラブライブ!』の海田園子うみだそのこちゃんの大ファンだということで、その子の書いた海田園子ちゃんのイラストのカラーコピーが、部室の壁にででん、と貼られている。
大切な事だから、3回言いますよ?
その子は園子のファンであった……★
『あなたよ、気付け☆ラブラブアローシュ〜ト〜♡』
あれ、お気付きになりませんこと?『その子』と『園子』で韻を踏んでいたのですけれども……。あはははは、ずーん↴
ここで、落ち込んでいてはいけないわ。持ち前の鈍感力を全力で発揮して、何事もなかったかのように振る舞うのよ!
海田園子ちゃん役の声優、三森凛子みもりりんこさん、愛称『もりりん』の声で、
『ファイトです♡』
が、脳内再生される。よし、がんばルビィ!

さて、部室に戻ってきた私たちを待ち受けていたのは、イソギンチャクっぽい姿をした怪人……では当然なく(何?この記述、必要なの?)。
チコこと三ヶ月智子みかづきともこと、ヤサコこと、坂下優子さかしたゆうこが待っていた。
「みんなお待たせ〜♪」
と声を掛けながら、買ってきた荷物を目の前の机の上に置く。後から入ってきたユミこと高橋裕美荷物持ち1号、いや失礼。高橋裕美たかはしひろみも荷物を机に置く。
「おっそ〜い!」
と文句をぶーたれつつ、早速さっそく、颯爽さっそうとチコがやってきて、スーパーの袋の中身を机にぶちまけつつ物色する。
ヤサコはヤサコで、机にぶちまけられたそれらのうちから、めぼしい食料を漁っていく。
各自が食料飲料を確保したところで、本日の定例会議が幕を開ける事となった。
『第1234回恋愛会議』、つまりは恋バナのスタートである♡
なお、男子スタッフの殿方2人は、部員の勧誘に勤いそしんでおられる模様。
殿方2人は、『公平にじゃんけんか、あみだくじで決めよう!』と強硬に主張したのだが、姫君3人の『力仕事は男子がやって』の主張により、民主主義的多数決という、誰がどう見ても公平な方法により、戦地へと召集されていったのであった♡合掌☆
なお、『力仕事』というのは、4月も下旬に差し掛かり、部活に入ろうと思っている殊勝な新入生はあらかたどこかの部に入部している。
そのため、新入部員の勧誘は、帰宅部を決めこむ新入生を見つけ出し、拉致監禁することによって正常な判断能力の喪失に至ったところで、入部届けにサインをさせる訳である。
まるで、『マルチまがい商法』か『悪い新興宗教』のような力業ちからわざである。故に『力仕事』であるのだ。

読者諸兄におかれましては、花も恥じらうきゃぴきゃぴ女子高生4人の恋バナ談議を、今か今かとヨダレを垂れ流しつつ、待っておられるのであろう。
けれども、そんなワンちゃんたちに、もう暫しばし、『待て』を維持してもらわなくばなるまい。
というのも。
少女Aはポテチを食べた。
少女Bはお茶を飲んだ🍵
少女Cはスルメを口にしながら訊ねた。
少女Dは、チョコクッキーを貪り食らいながらも、話に耳を傾けている🍪
という記述をいちいち差し挟むのは、煩わしいではないか。
なので、もう暫し、ばしばし(擬音)、お待ち頂きたい。なお、擬音がおかしいという抗議は一切受け付けない💁
文句があるなら、いつでもベルサイユへいらっしゃい☆

花も恥じらう女子高生4人が、各自確保した食料飲料に加え、シェアする用に袋を広げて開けられたポテチ(正式な学術名は『ポテトチップス』である)の袋が4種類。4人いるから4種類である。
おかしい事など何もない。おかしなところなど、あろうはずもない。
むしろ、4人いるのに3種類しかなければ、それこそ、おかしな事になってしまうではないか。
まあ、3種類だろうと、4種類であろうと、ポテチはお菓子だから、『お菓子な事』ではあるんだけれどね♪
そんなに食べたら太る?
何をおっしゃる、黙らっしゃい、でございますわ。
育ち盛りの女の子である。新陳代謝は活発で、食べなきゃ見る間に痩せ細っていく程である。
それに、毎日ではなく、せいぜい月に1、2度の事だ。
さらに言えば、育ち盛りゆえ、食べたら背はぐんぐん伸び、胸はボンボン膨らむはずである。
だから、太らない!太るはずがない!
今日明日は、体重計には絶対乗らないし、数日間体を動かし食事をちょっぴり控えれば、ほら、体重は増えてない♪
体重の増加が確認されていない以上、それは太っていないのである。
そう、病院に行かなければ、病気にはならない(病名がつかないから)のと同じである。
さて、ポテチが何味かが示されていなければ、そちらに気がいって、恋バナなど頭に入ってこないであろう。
『うすしお』『コンソメ』『のり塩』に加えて、今回は『りんご』を投入した🍎
『りんご』味を1人で買って食べたら、おそらく海よりも深く後悔するはめになる。だが、1度は食べてみたい。そのようなフレーバーである。
『みかん』味と迷ったが、今回は『りんご』にした🍊
さて、ポテチのシェアといえば、避けて通れない問題がある。
ポテチを摘む→口に入れる→指に粉というか、パウダーというかが残る。
この粉をどうするのか。有力な学説をいくつか提示しておこう。
1.舐める
2.ティッシュやおしぼりで拭き取る
3.食べ終わるまで何もしない(指に粉がついたままで過ごす)
4.粉のついた指先をポテチの袋上空で擦り合わせて粉を落とす
吾が文芸部では、以下の方法を開発した。
5.割り箸を使って食べる(紙皿付き)
そう、日本古来の伝統文化である箸(学術名『チョップスティック』)という道具を、ポテチを食べるために用いたのである。
当初は、割り箸だけであったが、転落死するポテチが後を絶たず、人道的見地から紙皿を採用することに決めたのである。
しかも、この紙皿はラップで包んでいて、使用後はラップを剥がして捨てれば、50年でも100年でも使用可能。リーズナブルな事、この上ない。

そろそろ、本題である恋バナへと進んでいこう。先にも書いたが、私たちは飲み食いしながら楽しくおしゃべりを展開していくはずである
が、格段の事情がない限り、その描写はしないこととなろう。
それでは、女子高生恋バナワールドを存分に、心ゆくまでお楽しみ下さい。
……って、ハードル上げちゃったけれど、大丈夫かな?
今回の恋バナ、私がメインパーソナリティなんだよね、どきどき💓

恒例の次回予告
ヤサコこと、坂下優子です。
なんか、変な流れで私の番が回ってきたんだけれど★

おゆきの所属する悪の秘密結社『キルキル団』は、正義の超能力者たちの活躍によって攻め滅ぼされた♪
なんとか戦火を免れたおゆきだったが、1人で生きていくことを余儀なくされてしまう。
あるとき、体調に異変を感じたおゆきが病院に行くと、そこで妊娠を告げられた!
そう、イソギンチャク魔人こと、磯間銀人との間に子供が出来ていたのだ♡
あれ?これ、いい感じじゃない?
イソギンチャク魔人と人間の間に子供が出来るのか?普通に考えたら出来ないっぽい☆
だとすると、母親からの遺伝情報を受け継いだクローン赤ちゃんが誕生する?
で、その赤ちゃんは、おゆき自身?
良いじゃん、良いじゃん、タイトル通り♡
ゲノムイン🍮プリンティングのせいで、人間は単為生殖を起こさない?
それは作者が、上手い言い訳考えるでしょう?
次回、『おめでた、です♡』の巻。お楽しみに☆

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